恩田聖敬氏FC岐阜社長が難病を告白!ALSと筋ジスの違いは何か?

   2016/08/27


JリーグのFC岐阜代表取締役の恩田聖敬さんが筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症していると告白されました。

執筆時には該当HPはアクセスできない状態にありますが、恩田さんがどういった方なのか、またこの病気について調べてみました。

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プロフィール

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◆生年月日 昭和53年5月10日(35歳)
◆出身地  岐阜県山県市(旧高富町)
◆経歴
平成3年 高富町立桜尾小学校 卒業
平成6年 高富町立高富中学校 卒業
平成9年 岐阜県立岐阜北高等学校 卒業
平成14年 京都大学工学部 物理工学科 卒業
平成16年 京都大学工学研究科 航空宇宙工学専攻 修了
平成16年 ㈱ネクストジャパン 入社
平成21年 ㈱ブレイク 取締役 就任
平成21年 ㈱ネクストジャパンホールディングス 取締役管理部長 就任
平成23年 アドアーズ㈱ 取締役 管理本部長 就任
平成24年 アドアーズ㈱ 常務取締役 就任
平成25年 Jトラスト㈱ 経営戦略部長 就任
平成26年 ㈱岐阜フットボールクラブ代表取締役社長 就任

FC岐阜 Facebookより)

元々サッカー関係者なのかと思っていましたが、そういうわけではなかったようです。

35歳という若さで昨年4月に代表取締役に就任されましたがなんと、全40チーム中最年少ということです。

昨年の成績はベテラン勢の起用やラモス監督の招聘など大型補強を行いJ2の21位から17位へと順位を上げて今後の活躍が期待されています。

筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは

筋萎縮性側索硬化症は運動神経細胞が障害されることにより、全身の筋肉が徐々にやせて、筋力低下をおこす疾患(引用:国立精神・神経医療研究センターHPより)

昨年「アイス・バケツチャレンジ」として角界の有名人がチャレンジした動画がUPされ賛否話題になりましたが、あの時の募金を集めたのがこのALSです。

原因などがはっきりせず治療法も確立されていない難病指定されている病気。同病気で闘病されている方で有名な方として、元衆議院議員の徳田虎雄氏がいます。

主に発症するのは50~60代が多いということですが、恩田さんはまだ若干36歳不運としか言えませんね。

しかしながら、恩田さんは次のように語っておられます。

ALSは現在の医学では、効果的な治療法はない難病で、運が悪かったとしか表現しようがない病気と言われていますが、私の境遇は、決して運が悪いわけではないと感じております。・・・ALSという病気は、身体は動かなくなるが、命までは取られない感覚、知覚、意思、判断にも影響はなく、私は、『わたし』のままでいられるならば、今まで通り社長業を続けられる限りは続けて、「ぎふ」のために働きたい。(参考:J’sGOAL

さすがに数々の要職を歴任されてきた方というだけあって、強い気概をお持ちの方だと感じました。

筋ジストロフィー

同様の病気で筋ジストロフィーというのがあります。

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先日まで時々テレビに出ていらした、福祉・介護用品会社の社長春山満(はるやま・みつる)さんの患われている病気です。

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筋ジストロフィーは、筋肉の細胞(筋線維)が死んだり再生したり繰り返しながら、進行性に筋が萎縮していく遺伝子異常による筋疾患です。(引用:国立精神・神経医療研究センターHPより)

簡単に言うとALSと筋ジストロフィーの違いは前者は筋肉などを動かす神経の疾患。後者は筋肉自体の疾患といえるようです。

どちらも難病指定されていますが、筋ジストロフィーは研究が進み進行自体は止められないが、段階に応じた治療が可能になってきているようです。

しらべていて初めて知ったのですが、こちらの春山社長は昨年2月に60歳で亡くなっていらしたようです。

最近テレビで見ないなとはおもっていたのですが、びっくりでした。ご冥福をお祈りいたします。

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最後に

今回の恩田社長の告白によって、さらに認識が広まったことと思います。アイス・バケツチャレンジ然り、こういった難病についての認識が高まることで研究が進み治療法が解明されることを切に願います。

恩田社長は昨シーズンを終え、スポーツの可能性に背を押されたと感じていらっしゃいます。

今後も体調と相談しながら、前向きに邁進されること陰ながら応援したいともいます。


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