信近エリの引退劇の真相が判明!水曜歌謡祭で復活!沈黙の6年に何が?
水曜歌謡祭という今では数少ない音楽番組で気になる歌い手さんを見つけました。
信近エリさん。ちょこっと小さいからだから出てくる声。実はだいぶ前にデビューされていた方のようですね。
では早速見ていきます。
プロフィール
芸名: 信近 エリ
生年月日: 1985年8月3日
出身地:福岡県宗像市
ジャンル: ハウス
職業 歌手
活動期間 2004年 –
レーベル: rhythm zone(2015年 –
公式サイト: ERI NOBUCHIKA
Instagram:nobuchikaeri
Facebook:信近エリ
なんかこの画像見たときに、前にかいた平野ノラさんを思い浮かべてしまいましたw
やっぱ、太眉と赤いルージュ&ワンレン(死語!?)がそれを印象付けるのでしょうか。。
同じサイトの次の画像は全く違う印象
明らかにOldies狙いの印象がありますが。。
ま、様になるのには違いないですね。
デビューまで
生まれながらにして歌手になることへの意識は高く、既に物心ついた幼い時分から歌手になるものだと勝手に思い込んでいた、と自ら認めているほどである。(参考:wiki)
とあるように、音楽好きな少女だったようですね。歌声をはじめて聞いた時に思ったのですが、R&Bやブラックミュージックに中学時代に傾倒していたとのこと。
公式サイトのプロフィールによると、『17歳の時にソニーミュージックに送ったデモテープをきっかけに、SDオーディションへ参加し約2万人の出場者の中から最多のオファーを受けソニーミュージックアソシエイテッドレコーズと約。』とあります。
このオーディションの時のエピソードとして、住所や連絡先が記載されておらず、消印や「信近」という名前だけで探し当てられたというものが。
なんてあわてんぼさんなんだと思うと同時に、それで探し当てられたということも天命を感じますね。
デビュー
2004年にクラブミュージックで有名になってUAやCharaをプロデュースした大沢伸一さんが手がけ、「Lights」でデビューします。
大沢さんも1年を通してプロデュースを行い「nobuchikaeri」というアルバムを出されます。
しかしながら、ORICONでは最高位が65位という結果に。
2007年には信近さんを見初めた大沢さんがSONYからエイベックスへ移籍。
その後も2009年6月3日に「hands」というアルバムを出されていますがそれを最後に、音楽活動を休止されます。
活動休止の真相と再開の訳
「4歳くらいからずっと歌手になることを夢見て、ずっと歌しかやってこなかったので、歌以外のことをやってみようと思った」という理由から歌手活動を停止し、一般の日常生活を送っていた(引用:音楽ナタリー)
歌い手になりたいという思いで歌手になったはいいが、現実に打ちのめされてしまったというところもあるのでしょうか。
再開の際は「歌でもっとやれたことがあったんじゃないか」という思いが芽生え、再始動に向けた活動をスタートされたとのこと。
6年離れてみて改めて自分を見つめることができる時間もあったのではないかと思います。
あこがれて打ちのめされてさらに立ち上がったものにはより磨きがかかった歌を聞かせてもらえるんじゃないでしょうか。
サイトにあったデモ動画です。
ずーっと記事を書きながらリピートしてましたけど、「轍」「記憶と向日葵」ってORIGINALのようですが中々素敵な歌ですね。
まだリリースされていないようですが、今後に期待です!
同じ水曜シンガーズに以前書いた山本卓司さんも出ていらしたので興味のある方はご覧下さい。
同じ水曜シンガーズの凄い動画=”鳥肌もん!山本卓司からSky’sTheLimitへ。素人うたうまなんてもんじゃない!”
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