イッセー尾形「先生と迷い猫」で好演!活動中止の謎に迫る!!
イッセー尾形さん。自分は独り芝居で認識がありました。
TVの番宣で見たときに、白髪のおじいちゃんて感じでしたのでびっくり!
そこで気になり調べてみました。
プロフィール
本名:尾形 一成
生年月日:1952年2月22日(63歳)
出生地:福岡県福岡市
公式サイト:本人公式サイト1971年:演出家の森田雄三と演劇活動を始める。
1981年:日本テレビ「お笑いスター誕生」でさまざまな職業の人物を演じ、8週勝ち抜き金賞を受賞。
1985年:文化庁芸術選奨文部大臣新人賞大衆芸術部門受賞。
この時期にはTVでも多く活躍され、1日2本のドラマ撮影など多忙な時期もあり、TV仕事が自分には合わないと気づかれ舞台へと重きを移していきます。
その後、現在の一人芝居の形を確立していかれます。
そんな中、桃井かおりさんや小松政夫さんなどと二人芝居というのも作成し、海外での公演も成功されています。
自分の印象では独特な演技をされるオジサンという印象でした。
なんかひょうひょうとして好きだったのを覚えています。
その後2012年の夏に突然「しばらく休みます」と休養宣言を出されたようです。
やはり病気説があったようですが 事務所社長で長年マネジャーを続ける森田清子さんは、「休養はほぼ100%、本人の意向で、還暦のお祝いのリフレッシュ休暇みたいなものです。健康不安ではありませんよ」と雑誌の取材に答えられているようです。(参考:ZAKZAK)
この時のコメントを見るとなるほどなと思いますが、表立って出ない何かがある気がしました。
演出家森田雄三氏との関係は?
芝居を最後にするつもりで、長男の誕生祝い金を使ってイッセー尾形の一人芝居を公演。(引用:NPO法人ら・ら・ら)
とあるように、身を削ってサポートをしたことがきっかけです。
それを受けたイッセーさんも、裏切ることなくお互い良い関係が気付けていたので、60までの長きにわたり一緒にパートナーとして仕事ができていたのでしょう。
そして、60を過ぎたころお互いに別々の道を歩むことになるのです。
復帰
翌年2013年にはまた活動を始めていらっしゃっているようですが、その時にはこれまで所属していた「イッセー尾形・ら株式会社」を離れフリーで活躍されます。
どうしても、そこにはもめごとなどがないかと思ってしまいますが、それぞれが進む方向の方向性の違いとでもいうのでしょうか。
会社の「イッセー尾形・ら株式会社」はNPO法人を立ち上げ、高齢者の雇用促進などのイベントを手掛けられます。
イッセーさんは映画などのお芝居を続けれます。
イッセーさんは別にHPを立ち上げ、ネタなども動画で公開されています。
現在仕事上はそこまで関係はないようですが、「イッセー尾形・ら株式会社」HP上にはいまだイッセーさんのプロフィールなどもあるため商標権等などはそのまま会社の方で持っていそうですね。
知らない人は、間違いなく戸惑いますね。
普通は関係がないのであれば出さないものですが、これまでの関係から敢えていわずもがなというところでしょうか。
まとめ
・イッセー尾形さんはTVが苦手
・舞台をメインに活躍
・活動休止後はフリーとして活躍
・「イッセー尾形・ら株式会社」とは現在かかわりがない。
この記事へのコメントはこちら