短パン社長こと奥ノ谷 圭祐氏がアウト!?こだわりの理由とは?
またも独特な殿方が見つかりました。
アウト×デラックスに出演される、短パン社長こと奥ノ谷圭祐さんです。
アウトデラックスとは
世の中には愛すべきダメ人間が存在する。彼らは客観的に見たら“アウト”だが実は本音で生きているからこその姿である“アウト人たち”。「アウトとグッドは紙一重」そんな思いで彼らを優しく見守る矢部&マツコとのかけ算は彼らをデラックスに光り輝かせる可能性を秘めている。世界に名を残す偉人には世間の常識から外れたアウト人が多くいたのだから…矢部&マツコと、さまざまな個性を持った人々との会話から“人間のおかしさ”を楽しむ「人間応援トークバラエティ」!(引用:フジTV番組紹介)
なんでも、短パンを正装にしたいと頑張っておられる方だとか。
どういった経歴をお持ちの方なのかザクッと調査です。
プロフィール
名前:奥ノ谷圭祐
生年月日:1977年9月5日
出身:東京都世田谷区
血液型:B型
公式サイト:Tanpan~短パン社長奥ノ谷圭祐のブログ
公式ツイッター:@Okunoya_jr
Facebook:奥ノ谷圭祐(短パン)
Facebookでも短パン押しなんですねw
現在は株式会社ピーアイという元々家業をついでいらっしゃいます。
そこに入るまでにファッション専門学校を卒業度、上場企業の某アパレルメーカーに勤務。営業、企画、ブランド責任者を経験をへて、約7年間勤務されて2006年に家業である株式会社ピーアイに入社。
2010年より代表取締役を務められています。
なぜ短パン!?
家業であったということもあるかもしれませんが、昔からファッションに興味があり人と違う格好をしたい欲求が強かったとか。
人と違う格好がしたいと思いました。
人と違う格好って何かなと思ったときに、当時ワイシャツ・テーラードジャケットに短いパンツ履いて合わせてる人は一人もいなかったんです。今もあんまりいないんですけどね(笑)。
やっぱり人と違うことをしたかったし、人と違う格好をしたかった。昔から目立ちたがり屋だったのかもしれないですね。唯一無二のお洒落、自分にしかできないお洒落がしたいという気持ちがありました。
昔は七分丈くらいのパンツだったんですけど、就職をして社会に出て、年が経つにつれてどんどん短くなってきちゃいました(笑)。(引用:OWNDAYS)
こう語っていますが、初めは年間の2/3の期間だけだったようです。
古く12月〜2月の間は寒く、長いパンツをはいていたんだとか。
ところが2011年ごろに出張で赴いた取引先の社長に短パンじゃなかったことで残念がられたことがあり、それ以来年中短パンで過ごされているようです。
仕事での影響
奥ノ谷さんは「お客様との関係性」を築くこと。これが仕事のすべてだという考えをお持ちです。
一時、ユニクロの低価格路線に少しでも近づけようとされていたようですがそれではダメ。同じようなものでもお客様との関係がしっかりできている方が売れることに気づかれたのだそうです。
こんな短パン社長も、昔はプライベートと仕事は分けるべきだと考えていらしたようです。
しかしながら、個性を出すことでお客様に喜んでいただけ、印象にも残りよりよい関係性が築けるようになったとか。
一時前、髪型についても営業たるもの坊主はNGという考えがありましたが、それも最近では普通になっています。
やはり人と違うことをすると初めは叩かれてしまうのは致し方ないかもしれないですね。
ただ、それを途中で辞めずやり続けることに意味があるんだと思います。
エピソード
調べていたら面白いエピソードがありました。
・予約したレストランがドレスコードがあるお店で、蝶ネクタイをしても入れなかった。
・福井への出張の際、寒かったので短パンにジャケット、その上にコートを羽織っていたら、警察の方から職務質問。(参考:OWNDAYS)
最後に
ブログで調べていたら「安いモノには理由がある」という内容の記事を書かれていましたが、つい先日自分も同じものをみて記事にしました。
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ああやって制作現場を公開し商品の品質を伝えているところも感心しますね。
たしか、マツコさんは「短パン男子がイヤ」という発言を前されていたのを聞いたことがあるのですが、どのような形でやり取りされるのかが楽しみです。
では!
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