亀渕友香ボイトレ界のビッグママの歌の起源を発見!レッスンは!?

   2019/08/27


亀淵友香さんが『マツコの知らない世界』に出られるみたいですね。

ゴスペルを歌う、うまいおばちゃんって認識でしたが、どういった方なのか調べてみました。

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プロフィール

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生年月日:1944年11月3日
出身:北海道札幌市生まれの東京育ち
所属:TURTLE MUSIC PLANT
公式ブログ:『発声力』(アメブロ)

小学校の時、マヘリア・ジャクソン出演映画『真夏の夜のジャズ』を観て彼女の歌声に衝撃を受け涙を流す。
以来サッチモ、ゴールデン・ゲイト・カルテットアレサ・フランクリンなど、ゴスペルミュージシャンをヒーロー&ヒロインとし、ブルース、ジャズ、アフリカン音楽に至るまでの黒人音楽を聴きながら成長。
バーバラ・コブに専門ゴスペルを、ウィリアム・バッキンハイムに発声学、カーマイン・カルーソにジャズ理論及び演奏形態を学ぶ。(公式サイトより)

指導ミュージシャン:和田アキコ、美川憲一、錦野旦、MISIA、大黒摩季、倖田來未、平井堅、SPEEDなど

ゴスペルの印象が強かったのですが、もともとはJAZZが起源だったんですね。

影響を受けたという「マヘリア・ジャクソン」の動画がコチラです。⇒Youtube

これってR&Bっていうものかなと思ったのですが、ジャズなんですね。。どんだけ音楽を知らないんだって感じですかね^^;

さまざまな音楽に触れあった亀渕さんですが30代半ばに大好きなJAZZを歌うことをやめてしまわれます。

なぜJAZZをあきらめた?

その理由についてブログでは「ジャズを唄う事に少し疑問を持ち」としかおっしゃっていませんが、拝見していると「日本語の邁進を選んだ」や「生きる為の音楽を唄う機会をも与えられた。」ということをおっしゃっています。

音楽へ精通していないからこそ感じたのかもしれませんが、「食べられるかどうか」ということじゃなかったのかなと思いました。

wiki情報ですが「1980年、米国人と結婚のため渡米。1987年に帰国し離婚後、音楽活動を再開」とあるのでちょうど30代半ばごろです。

市場規模で言えば「ゴスペル」は「JAZZ」などとくらべて小さいようですが(参考:wall street journal)本場のアメリカでJAZZと言えば競争が厳しいのではないでしょうか。

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ブログでも「歌は限りなく深く、地味な作業で、好きなだけでは進まないもの。」とおっしゃっていることからそういうことではないかと思いました。

音痴はいない!?

亀渕さんは30,000人以上の方をトレーニングしてきて「音痴の人はは存在しない」という考えをお持ちのようです。

自分の音域外の音を聞くと興奮してわからなくなって音痴と言われる事象に陥っているだけということです。

そのため、音域をその人に合わせればうまく歌えるんだとか。

その中でも声をうまく出すトレーニングが「嘔吐トレーニング」でこの顔というわけですw

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嘔吐するときの要領で声を出すというものなのですが、以前も当ブログで紹介したりょんりょんさんのボイトレの「おたけび発声」しかりおもろいものが多いんでしょうか?w

レッスン料は?

亀渕さんが学長をつとめられている「VOJA Voice Art College」のレッスン料は

入学金 ¥10,000(税抜)
授業料 ¥6,000(税抜) / 月2回(90分)

から、と意外とリーズナブルな気がします。ただ、東京と京都だけなので行けないのが残念orz

本格的なコースもあるようなので、興味のある方はご覧ください☆⇒「VOJA Voice Art College :System」

 

70歳という古希を迎えられた亀渕さんですが、これからは好きな音楽へも改めて挑戦していきたいとおっしゃっているのでまだまだ円熟の歌に期待ができそうですね。

最後に亀渕さんが作られているグループ「Voice Art Japan」のフラッシュモブの動画がありましたのでごらんください☆


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