胡桃沢まひるが妄想キャリブレーションを抜けて女子十二楽坊へ!?
日中韓の領土問題を発端とする、関係悪化が懸念されていますが
文化レベルでは各国発展を目指す協力をしています。
その一つが今回横浜で開催されている
「東アジア文化都市2014横浜カフェ~ヨコハマサイドステージ~」です。
東アジア文化都市とは(リンク削除2015/4/7)
その特別ゲストとして、5人組アイドル妄想キャリブレーションの一人
胡桃沢(クルミザワ)まひるさんが中国の民族楽器である
二胡(ニコ)を披露しました。
プロフィール
名前:胡桃沢まひる(クルミザワ マヒル)
生年月日:1993.11.27
出身地:東京
趣味:ホラー映画鑑賞、アニメ・マンガ読むこと、勉強、読書、買い物、妄想、ゲーム
特技:牛乳一気飲み、側転、英会話、数字記憶(短期)、早泣き、声優さんの声当て、プリクラの機械を写りで当てること
Twitter:@lunch_mahiru
ブログ:妄想少女-00(ダブルオー)
公式サイト:株式会社ディアステージ
披露した席でなんと女子十二楽坊宣言!
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ではなく、実際は
女子十二楽坊にはなれませんでした…。弦の押し引きの強弱で音が変わるので、とても難しかったです。二胡の繊細さを感じました。
二胡を扱うように、人間的にもしなやかで美しい女性になりたいです。
と、女子力UP宣言をしただけですw
実際二胡を触るのは初めてだったようで、二胡演奏家の方に
指導され10分ほどで「きらきら星」を演奏しました。
今回の二胡の演奏家であり、日本二胡振興会理事である
田宇(ユ・チャン)さんにセンスがあると
褒められはにかんだ様子も。
女子力を鍛えて幸せを願いたいものですね。
二胡(ニコ)
「二胡」は中国の楽器でに2本弦です。唐の時代に最初の二胡が出来たと云われております
日本では「胡弓」と呼ばれる事もありますが、実際は違う楽器です。
二胡の胴体、糸巻きの部分等は紫壇、黒壇、紅木等の硬く、しかも密度が高い木材を使い、胴体の一端に錦蛇皮をはりつけています。
弓は竹と馬の尾毛で作られ、2本のスティール弦の中に入れ、挟まれている状態で演奏する仕組になっております。
その独特の音色は人間の声ともっとも近いので、主にメロディーを演奏する楽器となり、中国のバイオリンとも云われております。
(引用:株式会社インターネットジャパン)
胡桃沢さんが言っていた女子十二楽坊ってしってます?
中国伝統楽器の演奏家で構成されるインストゥルメンタルバンドです。
2000年初頭から活躍をはじめ、2003年には紅白にも出場しました。
2007年に日本のプロモーターが破産をしてしまってから
日本での活動はほぼなくなりましたが、中国では
活発に活動されているようです。
12楽坊っていうからといって12人手わけじゃないんですね。
中国の縁起の良い数字を取り入れたようです。
公式ファンサイトに動画があったので乗せときますね。
聞いてみてください。
なんかふぁぁ~っと落ち着きますよ♪
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