安西先生タプタプカウンター死亡!実写化希望No1のスラダンの悲劇
アイ・リサーチ社の調査で
実写化を希望する「ジャンプ黄金期漫画TOP10」で
堂々1位を獲得した『SLAM DUNK』
その「SLAM DUNK」のテレビアニメ化20周年記念
として発売されるブルーレイの宣伝用として制作された、
癒し系キャラの安西先生の実物大人形がありました。
その名も「安西先生タプタプカウンター」w
2014年8月22日から全国のアニメイトを巡回する予定でしたが
スタートからわずか2週間で予想以上の反響から参加者場殺到。
想定以上の伸びでタプタプをうけてしまい
既にカウントできなくなってしまったのだとか。
ちなみに当初の予定では次の通りに全国を巡回予定でした。
アニメイト横浜/2014年8月22日(金)~2014年8月24日(日)
アニメイト名古屋/2014年8月29日(金)~2014年8月31日(日)
アニメイト大阪日本橋/2014年9月5日(金)~2014年9月7日(日)
アニメイト広島/2014年9月13日(土)~2014年9月15日(祝・月)
アニメイト熊本/2014年9月19日(金)~2014年9月21日(日)
アニメイト福岡天神/2014年9月26日(金)~2014年9月28日(日)
アニメイト小倉/2014年10月3日(金)~2014年10月9日(木)
アニメイト札幌/2014年10月17日(金)~2014年10月19日(日)
アニメイト仙台/2014年10月24日(金)~2014年10月26日(日)
アニメイト渋谷/2014年11月1日(土)~2014年11月3日(祝・月)
現在のところ、復帰は未定で予定が決まり次第
公式サイトに発表されるそうです。⇒ タプタプ公式サイト
気になる方は要チェックですね。
あいにくわが地元にはこないようですが・・・
その他実写化大望アニメ
先述のアイ・リサーチ社の調査によると
ランキングは次のとおりでした。(引用元:webR25)
1位 『SLAM DUNK』 14.0%
2位 『ジョジョの奇妙な冒険』 7.0%
3位 『キャプテン翼』 6.5%
4位 『シティハンター』 6.0%
5位 『キン肉マン』 4.0%
5位 『ジャングルの王者ターちゃん』 4.0%
7位 『ドラゴンボール』 3.5%
8位 『幽☆遊☆白書』 3.0%
9位 『北斗の拳』 2.5%
9位 『花の慶次』 2.5%
9位 『とっても!ラッキーマン』 2.5%
最近では、「るろうに剣心」がヒットしていますし、
実写化なんて想像すらしなかった「変態仮面」が公開されていたり
小栗旬主演の「ルパン三世」も前評判以上の興行収益を上げているようです。
アニメの実写化は最近の映像技術の革新に伴い
より忠実にできるように感じますね。
しかしながら、実写化が失敗する例も少なくなく、
その顕著な例がハリウッド版の「ドラゴンボール」だと思います。
私はDVDで見たのですがなんか全然別な話ジャンなんて思ってました。
単に「ドラゴンボール」に出てくる固有名詞をだしているだけで
その意味やキャラ設定が全く違う。。。orz
原作の鳥山先生もオフィシャルサイトに
次のようにコメントを寄せています。
脚本やキャラクター造りは原作者としては
「え?」って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、
スタッフなど、現場は超優秀な人たちばかりです。
ボクやファンの皆さんは別次元の『真ドラゴンボール』
として鑑賞するのが正解かもしれません。
もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ!
大いに期待しています!!原作者 鳥山 明
どうです?
大人のコメントですよねw
なにやら制作の初期段階で大人の事情から
抜けたようで、なかなか難しかったのが想像できます。
他にも『ゴジラ』やら『AKIRA』も同じようなことが
あるようです。
これってハリウッド特有!?って思ってしまいますが
なかなか原作に忠実にっていうのは難しいのかもしれませんね。
そういったなかHITを起こした「るろうに剣心」などは大したものです。
実写化するのであればぜひ日本でされることを希望しますね。
この記事へのコメントはこちら