Tweet

以前に書いた就活を始めている朝香光代さんへプロポーズするという内縁の夫の世志凡太さん。

調べてみると、「離婚」というワードでもよく記事が書かれているようですが実際のところどうなのでしょう。

そういった疑問を調べてみました。

プロフィール

名前：世志 凡太（せし ぼんた/本名：市橋健司（いちはし・けんじ）
生年月日：1934年1月4日
出身：東京都豊島区
職業：作曲家、作詞家、俳優、コメディアン

いろいろ肩書があるようですが、正直自分らの世代ではあまりなじみのない方。

wikiを見てみると「フィンガー５」や「せんだみつお」さんを送り出したとあります。

「フィンガー5」については一時代をなしとげた、ユニット。

最近の世代では小泉今日子さんがカバーした「学園天国」は知っている方も多いのではないでしょうか。

アメリカではあのマイケル・ジャクソンが「ジャクソン５」としてデビューし人気を博していたので、それをまねてということでしょうがいまから50年近く前にまねぶことをした先見性も見事ですね。

「せんだみつお」さんはご存じ下のお方。

（引用：Office９）

wikiを見る限り世志さんは60年代～70年代に主に活躍なさった方のようですね。

結婚？離婚？

お二人が1990年ごろから。

婚約のみして入籍していないこと。

では、なぜ離婚などと騒がれるようになったのか。

雑誌などの取材での受け答えからそのようにされていたように思います。

「もうさんざんふたりとも全国に行ってきたからね。この前も沖縄に行こうと誘ったら、“あんたと行ってもつまらない。ご祝儀も出ないし、他の男と行ったほうがいい”と言うんですよ（笑い）」（世志さん）

「この人は私以外の人と話しているときはおもしろいのよ。でもふたりだけになると何も話さない。朝、おはようございますと、夜、お疲れさまの2語だけよ（笑い）。そこを直してくれたらまあいい。だから15点引いて、85点かな」（朝香さん）
（引用：マイナビニュース）

家庭内別居と騒がれていますが、それぞれが独立して生活をされていることが起因とされているようです。

終活で隠し子の存在を告白！⇒”浅香光代～隠し子騒動も終活の一環か！？政治家S一覧”

インタビューでは「けんかもしない、嫌なところもない」と答えています。

それがうまくいく秘訣なのかもしれませんね。

番宣でみたところ、お二人とも仲睦まじく腕を組んで歩いています。

2014年に朝香さんが入院してからはかつての元気な姿は見えず、ベッドから起き上がるのも介助なしにはきついこともあるとか。

お二人とも「入籍」ということにはこだわっていないようでしたが、世志さんの方に気持ちの変化があったのかもしれませんね。

終活をされているという朝香さん。

最期にどのような決断をなさるのか注目です。

Tweet