浅香光代~隠し子騒動も終活の一環か!?政治家S一覧

 


いまさらではありますが、浅香さんが大物政治家の隠し子を出産されていたとか。

このネタってすでに2年近くたつんですね。

初めて知ってへぇ~っておもったので、いまさらながら同じように気になった方のために、調べてみた。

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プロフィール

浅香光代

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本名:北岡 昭子
生年月日:1928年2月20日(87歳)
出生地:東京都千代田区神田
血液型:B型
ジャンル:女優

wikiをみてみるとTVにも多々出ていらしたようですが、自分は大衆演劇の舞台役者さんというイメージが強いです。

幼少のころから弟子入りして14歳から一座を設けるというやり手さんです。

そういった中で育ったことも今回の騒動の一翼を担っている気がします。

ちなみに2000年ごろのサッチーミッチー騒動で、若い人々にも知られるようになりましたが、あの騒動も最後には裁判で浅香さんが名誉毀損で110万の支払い命令をうけていたようですね。

発端

まずなぜこのような騒動になったかというと、1年半前出版の「婦人公論」という雑誌で、大物政治家との間に「隠し子」がいたと告白をしたことに始まります。

それまでは相手が相手なのでず~っと黙っておこうと思われていたようですが、数年前に還暦を迎えた次男が一度だけ父親のことを尋ねられたことがあり、しゃんとしているうちに話しておかないといけないと思われたようですね。

概要

浅香さんが20代のころ、政治の世界では困った案件がありました。

泉山三六という当時の大蔵大臣が議員食堂でよっぱらい女性にキスを迫った。

このことを知った各党は不信任決議を泉山氏にださし退任を要求、総理からも辞職を求められ辞職したというもの。

(参考:http://www.c20.jp/1948/12desui.html)

この騒動で、浅香さんがメディアにコメントを求められ「男がキスぐらいしたって、どうってことないじゃないか」と擁護したことからその話が泉山氏に伝わり、料亭へ誘われるようになる。

そこで紹介されたのが、今回の政治家さんSということです。

すでに妻帯者であったようですが子供はなく、先に浅香さんの方に子供が発覚。

その翌年に次男を出産したところで、先方の奥さんから離婚するからSと一緒になるよう懇願されたそうです。

浅香さんの持論で役者道はろくでもないものと思われていたのか、政治家さんの名に傷をつけるという認識をお持ちで拒否。

あきらめてもらうためにほかの男性と結婚したとか。

ここまで調べて非常に古い考えという気もしますが、当時であればやはりそんなものだったのかもしれないとも想像できます。

子供にもいまだに「先生」としか呼ばせておらず、普通の親子関係というわけにもいかなかったようですね。

自分からすると悲しいできことのように感じてしまいます。

ちなみに現在内縁の夫世志凡太さんとはそのときのお相手とは別人のようです。

熟年離婚!?その真相!⇒”世志凡太! 浅香光代と熟年結婚!?離婚ともあるが真相は?

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「元総理大臣」「総理大臣になり損ねた」「浅香さんより30歳年上」「S氏」「重鎮」というその相手を探していろいろ見てみましたが結局想像の範囲内という結果にしかなりません。

ここまでくるのに相当な苦労というかあったのを思うと、なぜか悲しい気持ちに襲われてしまい、調査を断念w

 

一応、「S氏」の一覧があったので興味のある有志よ!続きを託した!w

・佐藤栄作(官房長官、郵政相、建設相、蔵相、通産相、首相)
・鈴木善幸(郵政相、官房長官、厚相、農相、首相)
・周東英雄(経審庁長官、自治相、農相)
・櫻内義雄(通産相、農相、建設相、外相、衆院議長)
・園田直(厚相、官房長官、外相)
・坂田道太(厚相、文相、防衛庁長官、法相、衆院議長)
・瀬戸山三男(建設相、法相、文相)
・重宗雄三(運輸相、参院議長)
・新谷寅三郎(郵政相、運輸相)
・篠田弘作(自治相)
・佐々木秀世(運輸相)
・志賀健次郎(防衛庁長官)
・坂田英一(農相)
・白浜仁吉(郵政相)
・島村一郎
・笹山茂太郎(引用:まとメモリー

ちなみに、「S氏」のイニシャルがファーストネームであるという情報もあり、(例:金丸信)など膨大となりそうです。

 


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