デーブ大久保監督就任で楽天ストライキ!?過去の事件とその真相は?
先日デーブ大久保こと、大久保博元2軍監督が
来季の1軍監督として内定が決まっていましたが、
早くもその内定に陰りがみられるようですね。
複数の候補から人選してきた楽天の来季監督は、大久保2軍監督の内部昇格で一本化された。今後、新監督を支えるコーチ陣を固める作業に入る。(日刊スポーツ)
若い人材の積極登用をいとわない三木谷オーナーの意向があると報道されたのが10/2日。
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それから1週間で次のような報道が流れています。
当初は全日程終了後に予定されていた新監督の発表はなし。いったんは大久保博元二軍監督(47)の昇格で一本化されたはずが、最終局面で白紙に戻されたという。(東スポ)
立花陽三球団社長は一貫して「白紙」を通していますが
はたしてどうなのでしょうか。
なにやらネットでは「デーブ大久保」と検索すると「事件」「悪行」など
関連検索として出てくるようで、ただならぬ雰囲気を感じ取れます。
では、デーブ大久保さんはどのような方なのでしょうか。
プロフィール
生年月日:1967年2月1日
出身:茨城県東茨城郡大洗町
茨城県水戸商業高校を卒業後、1984年ドラフト1位指名を受け
西武ライオンズへ入団。
wikiによると長打力が買われて獲得されたようですが、
守備に難があり、肥満体系であったことに加え
伊藤勤選手が正捕手として定着していたこともあり
ほとんどが代打要員で活躍の場がなかった。
1992年に巨人に交換トレード後、いきなり正捕手として抜擢され
打率3割、12本塁打の活躍を見せる。
大久保選手が打てば負けないというジンクスまで生まれたそうです。
ただ、1シーズンを乗り切るスタミナがなく優勝争いの大事な時期に
村田真一選手に正捕手を奪われるということもありました。
選手晩年には怪我に見舞われ28歳の若さで選手生命を終えたようです。
その後「デーブ大久保」という名前で、各TV局のスポーツ解説者やタレント業
また、プロゴルファーとしても活躍していました。
プロゴルファーは初耳でしたね。
成績は、5年間12試合のすべてで100位台で予選落ちという
あまり芳しくはなかったようです。
ま、プロの基準を満たしているっていうのだけでも立派なもんでしょうが
食べていけるかというとまた別次元なようですね。
デーブ大久保事件簿
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なんか事件なんてたいそうにかいちゃいましたが
ネット上で騒がれている内容についてまとめてみました。
発言編
・1995年:桑田選手がプレー中に起こした怪我について、公傷扱いにしてもらうためでプレーでの怪我ではない
・2004年:CSの番組で「近鉄はプロにギリギリのチーム」
・2008年:西武コーチ時代、知人男性に先発投手を漏洩
行動編
・2008年ごろ:愛人に対する暴行
・2008年ごろ:首つり自殺未遂(excite.news)
バッシングをうけるなか、自分の行動を反省し周りの優しさから深く反省し生きている意味がないと感じ
カーテンレールに紐を括り付け決行するが、自らの重みでカーテンレールが外れ失敗
・2010年ごろ:菊池雄星に対する暴行(するめ事件!?)
東スポ編
・デーブツイッター事件
ある一軍コーチ2人が居酒屋で飲みながら、デーブさんの不満や悪口を言っていたのを、その店に居合わせた客がツイッターで暴露。
それがデーブコーチの耳に入って、ミーティング最後に「ツイッターには気をつけろよ」の発言。
コーチ陣に不穏な空気が流れる。
・選手吊るし上げ事件
前年の時点で「ミスした選手を吊し上げても意味がない」と改善されていたにもかかわらず、
負けた試合のあとには「お前のせいで負けたんだよ!」と罵声を浴びせ、
打撃コーチでありながら担当外への介入を見せる。
・星野監督からの一喝事件
プロ意識を持ってほしいという理由から打撃投手(BP)を緊急招集して行ったミーティングで
『おまえらがそれだけの給料なのは、その程度の球しか投げないから』
『おまえらなんかいつでもクビにできる』
等の発言が、「裏方は大事にせなアカンのや」という星野監督の耳に入り
「おまえに何の権限があって、そんなことしとんのじゃ!」と鬼の形相で一喝された。
などなど、あまりネット上には良い噂はないようですね。
感想
TVで見たときの印象を見た感じ、お調子者って感じはしていましたが
実際こんなひどい人だったのでしょうか。。
気になるのは、Naverまとめをみてまとまっているネガティブなイメージの
ほとんどは1社(東スポ)がネタ元っていうところですかね。
これだけボロボロと出てくるのであれば何かあるのかもしれませんね。
同「東スポ」によれば
球団や本社に問い合わせが殺到。さらに年間シートやファンクラブなど営業面にも支障が出ているという。
と報道もされています。
IT企業の球団が、ITの情報により監督調整が
後手後手に回っているなにやら面白い事態ですw
秋季キャンプまでには調整したいという社長の意向
もあるようですが、リーグ優勝の翌年に
最下位へ甘んじてしまった楽天。
今後の首脳陣の動きに注目です!
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