石川三知さんが語るインフルエンザ対策になる食材とは?
先日寒の入りを迎え、暦の上で寒さが最も厳しくなる時期。
インフルエンザも国立感染症研究所のサイトを見てみると週ごとに増えているのがわかります。
そんな中、世界一受けたい授業(日テレ)ではインフルエンザ対策になるという食材が取り上げられるようです。
そこで、今回は事前にどういった食材なのかというのを調べてみたいと思います。
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講師
名前:石川 三知(いしかわ みち)
職業:Body Refining Planner
所属:Office LAC-U
スポーツマンて感じの方ですね。
「Body Refining Planner」というのは、LAC-Uにて作られた造語です。
人それぞれで体つきや動かし方も様々。
その一人一人にあった快適を実現するための体づくりを追及していくという意味。
これまでの単純に管理栄養士というだけではなく、より深く追求していきたいという思いから作られたのではないかと思います。
なんでも石川さんはフィギュアスケートの髙橋大輔さんをはじめ、様々なトップ選手のサポートを務められた経歴をお持ちです。
2010年~2014年にはJOC強化スタッフ(医科学)にも就任されており、昨年のリオ五輪のメダル最多へも貢献されたといってよいのではないでしょうか。
リンクしようと思っていたのですがサイトにはリンクNGの文言があったのでより正確な意味合いはgoogle先生で検索ください。
インフルエンザ対策になる食べ物とは?
まだ番組が放送されたわけではないので、ここからは先生との対談記事を参考にして予想してみました。
先生がおっしゃっているのが『病気への抵抗力を上げる身体づくり』が重要と話されています。
水分とオレンジ色の野菜・果物がポイント!
まず抵抗力を上げる一つとして病気の入り口となる粘膜の強化。
鼻や口などの粘膜が潤っていればウィルスなどもブロックしてくれるとおっしゃっています。
そのため、冬はあまり水分をとらないですが意識して取ったり、オレンジ色の食材が有効だそうです。
具体的に言うと、カボチャ・ニンジン・柿・みかんなど。
このオレンジ色の元である「カロテン」は「必要な時」にビタミンAに変換して、ビタミンAの過剰摂取に陥ることはないようです。
私自身ビタミンAの過剰摂取の障がいなんてものがあるなんてしりませんでした。。
これも調べてみると、短期間で過剰にビタミンAを摂ると、腹痛、吐き気、頭痛、めまいなどが起きてしまい、長期にわたると抜け毛や骨粗鬆症のリスクが!
ガクブルです。。
髪の毛にもビタミンAがよいとされていますが、これも撮りすぎると逆に抜け毛が多くなることもあるようです。orz
このビタミンA接種過剰というのはレバーを毎日食べたり、サプリを飲んだりしている人は注意が必要なようですYO。
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秋の味覚のキノコ類
さて、続きましておすすめはきのこ類!
きのこ類は免疫力を高めるグルカンという成分を多く含み、ビタミンBや食物繊維も豊富。
併せて発酵食品を一緒にとることで腸内の善玉菌を増やし免疫力を上げる効果がみられるとのこと。
発酵食品というのはヨーグルト!?ってことかなと。
先述の対談記事から推察するにインフルに対抗する食材は「かぼちゃ・にんじん」「きのこ類」ってことで「鍋」!!
ということで予想します。
また放送後に追記したいと思いますが、この3連休はまた冷え込むようです。
インフルエンザウィルスは湿度50%を超えれば活動が弱まるという報告があります。
皆さんも鍋をして部屋の湿度も上げて乗り切っていきましょう!!!
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