青山裕企『DOUSEI』オリラジ写真集!「変態」の真意とは?
オリラジが「同性どうしの同棲(どうせい)」を演じた写真集『オリエンタルラジオ×青山裕企 写真集 DOUSEI ―ドウセイ―』のプロモーションで「究極の変態写真集」と触れ込んだのが批判を浴びたと話題になっています。
この写真集を作った青山裕企さんというのはどんな人なのでしょうか。
また、どうして「変態」などと触れ込んだのでしょう。
気になり調べてみました。
名前:青山裕企
生年月日:1978年4月15日(よいこの日) 愛知県名古屋市生まれ
生まれ:愛知県名古屋市
公式サイト:写真家山裕企
Twitter:@yukiao
wikiによると
サラリーマンや女子高生など“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自身の思春期観や父親像を反映した作品を発表している。
とありましたが、言葉だけじゃそうわかりません。
そこでご本人のツイートを引用してどんな感じか見てみましょう。
【7/17発売】
写真集『かわいいスカートのめくりかた SGC4』https://t.co/Qnt2E5phIU菅本裕子(@yukos_kawaii )さんとの対談も!https://t.co/jgHOJi9TpX pic.twitter.com/joJFuvwAAW
— 青山 裕企|Yuki AOYAMA (@yukiao) 2016年8月14日
【9/16発売】
写真集『SOLARYMAN 2006-2015』予約受付中です!
10年かけて、東京〜日本(北海道〜沖縄)そしてアジア、ニューヨークまで。
未発表写真、多数収録!https://t.co/I978R8PUfg pic.twitter.com/Q5L1wu2sMz— 青山 裕企|Yuki AOYAMA (@yukiao) 2016年8月17日
なかなか卑猥な感じが。。。
他にも「スク水」や「おっぱい」「女子の体操着」なども撮られているようです。
オジサンというか、男性が喜びそうな題材に女性がとっているとは思えないようなものばかりの印象でした。
カメラを始めたのは20歳のころ。
自転車で日本各地を旅行して、その時に風景を取り始めたのが初め。
女性でありながら自転車で旅をしたり世界2週旅行をするなど、かなりアグレッシブな面が見受けられます。
男性的な面がある方なんだなという印象でした。
「変態」の真意とは?
TVでもジェンダーレスなタレントさんが多くでてくるようになり、「同性愛=変態」とするのであればそれなりに反感があることも想定できそうですが。。。
実は、次のようにTwitterで発表されていました。
【オリラジ写真集】
一応の誤解のないように。究極の変態=同性同士の同棲
という意味ではなく、
端的に言えば、青山=変態的な視点という意味なので、よろしくお願いいたします。今まで、様々なテーマの写真集を撮影していますが、前提として、被写体の良さを引き出すことを考えています。
— 青山 裕企|Yuki AOYAMA (@yukiao) 2016年8月15日
ようは「同性愛=変態」ということを示したのではなく、「青山さん=変態」という意味のようです。
そもそもモデルになったオリラジの中田さんが前々から青山さんの写真の変態性が魅力として、熱烈オファーを送っていて実現したのが今回の写真集です。(参考:AsahiShinbunDigital)
その意味であれば「究極変態の写真集」とすればなんとなくわかる気もしますが心証が何となくよくないですねw
やはり文字だけというのは誤解もまねき難しいものですね。
青山さんのギャラリーは
今回の騒動で!?かAMAZONで売れ筋ランキングにも入ったようですが、そんな青山さんのギャラリーが東京の早稲田にあります。
お近くで興味を持った方はいかれてみては?
開廊時間:13:00~19:00
入館料:無料
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