桑水流裕セブンズ主将!メダル獲得なるか?通常のラグビーとの違いは?

 


つい先日、歴史的な勝利を迎えた7人制ラグビーのセブンズ。

昨年は五郎丸フィーバーでラグビーが注目されましたが、今回のリオオリンピックから採用されたのが7人制ラグビーです。

で、その主将が自分の故郷鹿児島というじゃありませんか!

今回はその桑水流さんとセブンズについて調べてみたいと思います。

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プロフィール

160811_kuwazuru

(引用:373News)

名前:桑水流裕(くわずる ゆうさく)
生年月日:1985年10月23日
出身:鹿児島県
身長:188cm
体重:97Kg
所属:コカ・コーラレッドスパークス
ポジション:フランカー

2005年に初めて7人制の日本代表に選出され、10年間招集されるといています。

そこでMr.セブンズとも呼ばれ、昨年8月から日本代表の主将を務められています。

ネットで調べてみると読み方に注目があるようですね。

地元なだけに何とも思いませんでしたが、水流で「つる」と呼ぶのってメジャーじゃないんですね^^;

関西にもいたことがあるんですが、そのとき「北埜」と書いて「キタノ」と呼ぶんです。

はじめはわからなかったのでそんな感じなんだろうなと勝手に納得しましたw

セブンズ:7人制ラグビーと15人制ラグビーの違い。

ラグビーのルールってどのくらい知ってます?

自分は次のルールくらいです。

・ボールを前に出すときはキックでだすか、自分で持って進める。

・パスは自分より後ろにしか出せない。

正直、ラグビーも何人でするかというのもはっきりはわかりませんでしたorz

今回をきっかけにちょこっと勉強して、楽しんでみたいと思います。

さて、基本的にセブンズも通常のラグビーもルールは同じそうなのですが、次の点が違います。(カッコ内は15人制)

・人数:7人(15人)
・時間:7分×2の14分(40分×2:80分)
・スクラム:3人づつ(7人)
・ゴールキック:一度床に落として着るドロップキック(ボールを置いて蹴るプレースキック)
・キックオフ:トライをとったほうが蹴られる。(トライを取られた側が蹴る)
・レフリー:5人(3人)
(参考:Go to 2019~闘球見聞録~

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どうです?

というか、フットサルみたく人数が少ない分狭くなると思いきや広さは同じらしいです。

一人の運動量が必然的に大きくなるんです。

かなりきつい印象。。その分時間も短くなっているんでしょうね。

7人制のみどころは「スピード感」「見やすさ」「個人技」が大きな魅力と参考サイトにあったのですが、納得ですね。

得点は?

後気になったのは得点ですが、次のようになってます。

・インゴールと呼ばれるゴールの地面につければトライとなり5点
・コンバージョンゴール(得点した側が初めに切るキックで相手のゴールを超えたもの)で2点
・ドロップゴール/ペナルティーゴールで2点

ザクットですがルールがある程度分かったところで楽しめますね。

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