ドラえもんが「徹子の部屋」に!?芸人泣かせで有名な黒柳さん。その対談の行方とは
2014年8月8日に公開される「STAND BY ME ドラえもん」
その番宣として登場したのが「ドラえもん」
なんと、今回が2回目の出演と言うじゃないですか!
前回はそれぞれカット割りされてたようで、1つの画面に映るのはなかったようですが、VFXが発展した現代、なんと今回は同一画面に登場。
技術の進化ってすごいですね。
VFX(ブイエフエックス)とは、Visual Effects(ビジュアル・エフェクツ)の略で、特撮を用いた映画やテレビドラマにおいて、現実には見ることのできない画面効果を実現するための技術のことを指す。視覚効果(しかくこうか)ともいう。
撮影現場での効果をSFX(Special Effects, 特殊効果)と呼ぶのに対し、撮影後のポストプロダクション段階に付け加えられる効果をVFX、もしくは視覚効果と呼ぶ。(Wikipedida)
前回は徹子さんの演技が面白かったですが今回はどんな感じになるか楽しみです。
さて、今回は番宣と言うこともありますがこの「STAND BY ME ドラえもん」一見の価値がありそうです。
シリーズ初の3DCGアニメーション
まだCMなどで見ただけですがすごい出来栄え。
自分たちが子供のころに見ていたのとは全然違いますね。
いままではアニメはアニメと思っていたのですが、ジャイアンとの格闘シーンでなんどもなんども立ち向かっていくのび太。
そのリアル感がハンパないっ!!大人心に子供に見せても大丈夫かというぐらいww
3DCGを使用することによりアニメ感がいい意味で払拭され、よりリアルに感じられます。
大人だから見るべきアニメ!?
子供も大人も同時に楽しめる作品だと思いました。大人としても子どもとしても、この作品を観られる僕らはすごい幸せ者ですね。この作品は良い意味で変わってないし、良い意味で全然違うドラえもん映画になってますね。僕は生き生きとドラえもんの世界にもう一度入ることが出来たことに感謝してます。(堺雅人:公式サイトより)
大人になっても、子供の頃に受けた感動は変わらなかったです。 #子ども経験者
— bigbume (@bigbume) 2014, 8月 5
どうか、自分なんか、なんて思わずに未来は自分次第でどうにでもなるんだ!って感じて欲しいなぁ…#子ども経験者 pic.twitter.com/tIbypBe70e — ちは (@kchi8) 2014, 7月 27
子供のころ持っていた「素直な心」を世の中にもまれるにつれ、いつのまにか忘れてしまう。生きていくってことは、そういうものかもしれないが「素直に感動」し「夢を見る」ことの大切さを改めて気づかせてくれる作品と、多くの有名人たちも感想を述べてるようです。
ストーリー
たしか、私の記憶ではのび太はしずかちゃんと結婚するはずでしたがなんと、ジャイ子と結婚しているではありませんかっ!!
何をやらせてもさえない少年ののび太の前に現れたのは、22世紀から来たのび太の孫の孫セワシと、ネコ型ロボット・ドラえもんだった。
そこで聞かされたのは、のび太とその子孫たちの未来。のび太は会社に就職できず、自分で会社を作るも倒産。
莫大な借金を残し、子孫たちを困らせているという。そんなのび太の未来を変えるため、お世話係として連れてこられたドラえもんだったが、乗り気ではない。そこでセワシはドラえもんに<成し遂げプログラム>をセットして、のび太を幸せにしない限り、22世紀に帰れなくしてしまう。
いやいやながらも、のび太と暮らすことになったドラえもんだったが、次第に仲良くなる二人。
そして、のび太の幸せのため、クラスメイトのしずかちゃんとの結婚を目指すことになる。果たして、のび太はしあわせな未来を手に入れることができるのか
そして、ドラえもんは22世紀に変えることができるのか…
非常に見に行きたいのだが…子供のいない自分はどうやって見に行けばよいのかと苦悩しています。ですがっ!甥っ子・姪っ子拉致って見に行ってみたいと思いますw
公式サイト:STAND BY ME ドラえもん
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