【リン・ユーチュン】関ジャニ仕分けの有名人。意外な年齢と家族
2012年ごろからカラオケバトルで日本でも有名になったリン・ユーチュンくん。
2010年、台湾のタレント発掘番組「超級星光大道」で台湾で有名になった彼は、アメリカのオーディション番組「American’s Got Talent」にも出演し世界的にも有名になりました。
今回はそんな彼をチェックしてみました。
リン・ユーチュン(Lin Yu Chun)
1986年3月9日生まれの27歳、O型。
身長: 171 cm
体重: 115kg
所属:universal-music
台湾ではおデブちゃんを意味する愛称のシャオパンと呼ばれているようです。
ここでびっくりしたのがその年齢。まだ20そこそこかと思っていたのですが、すでに20後半に入っていました。
かなりの童顔ですよね。あの顔であの歌声っていうギャップも彼の魅力の一つではないかと感じました。
家族構成
諸事情で3歳まではおばあちゃんに育てられ、大学の時にも4年間を一緒に過ごしていたというおばあちゃん子。そのおばあちゃんはシャオパンが帰るとなるといつも涙を流すのだそうだ。
他に小さいころは厳しかった同じおなかwを持った父親と、シャオパンが日本語の歌を歌うようになったら一緒に日本語の勉強をはじめたという母親の4人家族。
ほかに、歌っているときに一緒に歌う「ユキ」って日本ぽい名前のワンちゃんもいました。
下積み時代
14歳のころから歌手を夢見て100あまりのオーディションを受けてきました。
そのころは「その見た目でよく出て来れましたね。」などと心無い言葉を浴びたこともあったそうですが、否定されればされるほどできると証明したくなるという強い気持ちをもってオーディションを受け続けてきたそうです。
現在、その苦労が報われてたくさんの人に知られることとなりましたが、「運が良かった」だけで片づけられるのが悔しいとこぼしています。
そんなシャオパンの日本での夢は武道館でライブをして家族を客席に呼ぶことだとか。
カラオケで高得点を取るのは技術があればできるのでしょうが、うまいからって売れるわけではないのが歌の世界の難しいところ。
彼の今後に注目です。
この記事へのコメントはこちら