ターシャ・フィールズ美しいシングルマザーの彼女の恐ろしい過去!
アンビリバボーで美しき女性の知られざる恐ろしい過去が明かされます。
会う男を虜にしてしまう彼女にはどういった過去があったのでしょうか。
番組で詳細は語られるでしょうが、事前に調べてみました。
場所
登場人物
ターシャ・フィールズ(31歳:2007年当時)
4歳の娘レキシーと引っ越してきたばかりで、保育センターに努めているシングルマザー
ドウェイン・バレンティノ
8歳の子供を育てながらフルタイムで働くシングルファザー
出会い
2007年6月。ドウェインは息子を保育センターに迎えに行ったとき、ターシャがドウェインに一枚の紙切れを渡します。
それには彼女の連絡先が書かれていました。
ビックリしたドウェインは「誰にだい?」と尋ねると「気が向いたら連絡して」と一言。
それが始まりでした。
その時の印象をドウェインは「非常に魅力的だった」と話しています。
こんなことされたら落っこちますねw
でも、恋に落ちたのはそれだけではなかったんです。
彼女の息子のそばにいてくれて、息子も寝ながらお母さんが欲しいということをよく祈っていました。
また、ドェインはターシャの娘レキシーにも息子と同じような感情を持つようになります。
レキシーも「パパになってくれるの?」とそれぞれの子供もなついていました。
そのため、2人が一緒に住むようになるにはそんなに時間はかかりませんでした。
疑問
一緒に過ごしていて間もなく、ターシャから聞く話に疑問を感じはじめます。
ターシャは連邦判事の祖父をもち、彼女自身も刑事司法の学士号をもっている。と聞かされていたがネットで調べてもその判事の名前はでてこないのです。
その他にもいろいろ、本当なのか作り話なのかわからない話がたくさんでてくるため、ターシャのことを知りたくていろいろ調べるようになりました。
そのなかでなんと、「ミッチェル・ウェイン・ケンプ」という男性との結婚許可証が出てきたのです。
(レキシーの父親)
そのことで、彼女を問い詰めるとその事実を認めこれまでに5回の結婚をしていたということを告白するのです。
レキシーはこの時の結婚をすべくしてしたわけではないと話し、彼は友達以上の存在で、好きではいたけど愛していたわけではないと。
いわば、できちゃったから結婚したという話だったんでしょうか。
ドウェインは、これまでのストーリーテラーのような彼女の話から31歳で5回も結婚どうしても信じられなかったといいます。
驚愕の過去
それでも、ドウェインは彼女を理解しようと努力を怠りませんでした。
その結果、キース・ジョーンズというターシャの元彼と接触することになります。
そこで聞いた驚きの話が、過去の殺人事件にターシャが関与しているという話です。
その話と言うのが、ミッチェルは離婚後にターシャとレキシーをレイプしたという話で、それを知ったミッチェルの次の夫グレッグ・モートンと共謀して殺害したというもの。
後に警察に通報しようとしなかったのか、たずねられたキースはいつもの虚言癖がでたとあまり信じていませんでした。
信じていないものを通報する意味がないと思っていたようです。
裏切りから真相へ
キースの話を聞いたドウェインも同じようにまだ信じられませんでした。
その話の数か月後のことです。ターシャの浮気が発覚します。
悲しみに暮れたドウェインは、改めて過去のターシャの動きを探りはじめます。
SNSにログオンすると、そこには数通のメッセージが。
それはミッチェルの家族から4年以上も音沙汰がなく探しているという悲痛なメッセージだったのです。
これまでつじつまの合わない話ばかりだったターシャの話が初めてつじつまが合ったのです。
そこでドウェインは警察へ通報する決意をしたのです。
逮捕と判決
ターシャとグレッグは通報を受け結果逮捕されるに至るのですが、ターシャは一貫して無実を主張しています。
実はグレッグにおびえており、それを逃れるためについたレイプ話を真に受けたグレッグが勝手に殺害したという主張。
事情聴取では相変わらず言うことがコロコロ変わり、脈絡のない主張をする彼女の様子は真実味をかけるということもあいなり、グレッグに殺害させるために、レイプ話を作り上げて実行させたと陪審は指示。
第1級殺人罪で終身刑を言い渡されることとなります。グレッグは第2級殺人で19年の禁固刑
他にもいた!?悪魔の女性 ⇒ ”サラ・ブロディとサラ・ブラディ恐るべき事件の真相”
「綺麗なものには棘がある」まさにそれを地で行く人ですね。
本人はいまだ無罪を主張されているようですが、オオカミ少年とされてしまったら誰も信じませんねorz
オオカミがきた [ アイソポス ] |
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