小型飛行機の免許取得にかかる費用と方法を調査!あなたも機長!?

   2019/05/15


人ってやっぱ空を飛びたいものですよね!?

高所恐怖症の方もいるでしょうが、自分は結構飛びたい派w

今回はそんな空にあこがれるフツーの人がどのようにすれば自由に舞えるのか調べてみました。

スポンサードリンク

免許取得!

ヘリコプターとか、小型飛行機に乗って空を自由に飛び回るにはまずは免許が必要になります。

種類を大きく分けると仕事で使う「事業用」とプライベートで使う「自家用」の2種類。

また、ヘリコプター(回転翼機)と小型飛行機(固定翼機)でそれぞれ違うようです。

費用と期間

自家用の期間については厳密に言うと人により違うようですが、回転翼機と固定翼機共に100時間程度と差はありません。

しかし費用が若干違うようで、回転翼機で636万円。固定翼機で541万円と若干回転翼機のほうが高価なようです。

日本では大阪の八尾空港をベースに仕事をしながら取得する方法もあるようですね。

自家用免許の取得を海外で行い、日本のものに書き換えるということで安く抑えることもできるみたいです。

アメリカでの免許取得にかかる費用は回転翼機で190万円。固定翼機で130万円。期間は2か月とかなりお得です。

これは機器のレンタル代などが安価なのが要因のようですね。

さすが広大なアメリカって感じです。

さらに、飛行機で仕事をしたいということであれば「事業用」免許を取得しないといけません。

この事業用は自家用免許を取得後さらに回転翼機で80時間。固定翼機で70時間。

費用も回転翼機で516万円固定翼機で390万円ほど掛かるようです。(参考:flight-school.jp

自由な空へ!?

さぁ、免許を取得してフライトを楽しむとどのくらい掛かるんでしょう。

調べてみましたがさすがに情報が少ないorz

スポンサードリンク

アメリカで免許を取得された方のブログにありましたので引用すると

小型機のレンタル費用が日本では1時間25,000円くらいだそうです。

ちなみに、アメリカは5,000~10,000円程度。(引用:小型飛行機のページ

やはり、宝くじにでも当たらない限り無理かorz

小型飛行機っていくらする!?⇒”調布飛行場から墜落したマリブ・ミラージュ!そのお値段は?

お気軽に空へ

飛行機は無理でもパラグライダーという手があります。

ハンググライダーやパラグライダーなど様々なものがありますが、個人的に興味のあるモーターパラグライダーを調べてみます。

150727_hung

(ハンググライダー)

150727_para

(パラグライダー)

150727_motpara

(モーターパラグライダー)

これは山など高台から飛ぶというもので、特にライセンスというのは法的には必要ないようです。

ただ、現実にはそんな広大な山を持っている方はそういないでしょうからエリアとしてちゃんと管理されたエリアで飛ぶことが原則になります。

そのエリアで飛ぶにはライセンスを取得が条件となっていることから取得するのが現実的ということみたいですね。(参考:教えて!goo

費用については次のようになります。

エンジンユニット:80〜90万円
パラグライダー:35〜40万円
緊急用パラシュート、ヘルメット、フロートなど:50万円程度
(参考:SkyAngeles)

これだとだいたい200万円くらい。

何とか頑張ればできそうですね♪

他に体験とかであれば10,000円ほどで利用できるところが多いようです。

近場にあればぜひ試してみたいものですね☆


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください