内閣府キャリア官僚変死事件。やはりスパイだった?!意外な事実が判明
今年(2014年)1月に北九州市若松区沖でゴムボートとともに
内閣府のキャリア官僚男性=当時(30)=が遺体で見つかる事案
がありました。
そのときは、全く情報が出てこずスパイなのでないかと
物々しい雰囲気になっていたのを覚えています。
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それが先月(9月)に海保が「遭難による溺死で事件性はなく、捜査を終結した」
との報道。
プライバシーにより詳細は伏せられていましたが、このほど驚くべき
報道が飛び込んできました。
事件あらまし
・内閣府のエリート官僚が真冬にゴムボートで遺体で発見。
・その官僚の所属は内閣府ではあるが情報活動機関ではない。
・当該官僚は米国へ留学中であったはず
・内閣府へ報告なく韓国へわたっており、そこから入国しようとしていた。
捜査体制
・捜査関係者にかん口令がひかれていた
・日本政府は動かず、捜査も海保任せにして、警察もほとんど動いていない。
・韓国政府に捜査要請していない。
この捜査体制から憶測が憶測を呼び込み次のように
言われるようになりました。
A氏は海外の経済情報を集めるスパイだったのではないか。
その情報収集・ 工作中に何らかのトラブルにあったということ。
だからこそ、日本政府は動かず、捜査も海保任せにして、
警察もほとんど動いていない。韓国政府に捜査要請しないのも
その証左だ。そもそも、彼の氏名すら公表されていないのはおかしい。
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また、韓国の情報機関が入国し情報を知らないにもかかわらず
同人物が死んだというようなことを話していたと言う情報もあり
さらに尾ひれがついた形になったようです。
その後、しばらく報道はなかったのですが
先月ふと解決の報道が出ました。
そのときは詳細がプライバシー保護の名目で伏せられていたため
扱いは大きくなかったように思います。
事件の真相
先月の決着報道から1ヶ月。
びっくりな真相が飛び込んできました。
なんと、今回の事件の真相は
官僚の不倫愛憎劇だった!というのです。
その概要がこちら
・結婚前に本命の彼女がいた。
・別の女性を妊娠させ授かり婚(デキ婚)となる。
・逃げるように海外留学。
・本命の女性と復縁するため邪魔になった嫁を屠る計画
・海外へいるはずの者が疑われるはずがないと
思ったか決行。
どうでしょう。
にしても、真冬の玄界灘をゴムボートでわたろうなんて
まさに命掛けですよね。
実際、企みは幸いに実らずに終わったのですが。
これが本当だとしたらなんだかなぁ~って感じですね。
そこまでして、取り戻したかったのでしょうか。
みずからの不貞により責任を取るのではなく
なきものにしようと考える算段。
人が亡くなっているのにもかかわらず
不謹慎かもしれないですが
まさしく昼ドラのようですねw
愛人として付き合ったりなどできない
ある意味まじめな方だったのでしょうね。
何はともあれご冥福をお祈りします。
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