ハーフサイダーとは染色体異常?どんなものか画像を探してみた件
ネットでハーフサイダーという言葉が注目されている。
たまにきれいに色が分かれている動物を見ますよね。
あれがハーフサイダーと呼ばれるようです。
調べてみると染色体異常とありますが、
異常といわれても、個体に問題があるというよりは
偶然の遺伝子配列でも起こるみたいですね。
「このように色がくっきりと別れた個体はハーフサイダーと呼ばれております。親から受け継ぐ色素の遺伝子が偶然綺麗に別れるものと、性別によって模様が違う動物の染色体異常で現れるようです。この不思議な美しさは甲殻類やヘビなども存在しますよ」 pic.twitter.com/WmdWcrgE3v
— 愛玩動物店『林檎屋』 (@applex000) 2014, 9月 29
ということで、ハーフサイダー!?
って思われるような画像を探してみました。
結構いろいろあるみたいですね。
オッドアイとハーフサイダー
オッドアイってしってます?
悪そうな顔してますねw
この画像のように左右の色が違う目を「オッドアイ」というようなのですが
これもハーフサイダーの一種なのでしょうか。
調べてみたのですが、相応な記述は見当たりませんでした。
オッドアイは虹彩異色症と呼ばれ、人間にもあるようです。
先天的なものには問題ないものもあるようですが、
聴覚障害や視覚障害を含んだものもあるそうです。
後天的なものには事故や病気の症状として現れるものもあるようです。
日本人の奥菜めぐみさんもそうではないかといわれています。
なお、犬の中でもシベリアンハスキーは光彩異常ではないようです。
良く白いネコに発症するのが見られるようですが
珍しいこともあり、それなりに高値がつきます。
ただ、先に述べたように視覚異常が伴うこともあり
臆病な性格になってしまうことが多いとか。
手に入れることがあっても、責任を持って買ってほしいものですね。
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