泡パの泡って素材はなに!?どこでやってるの?
マツコ会議で「泡パ」なるものが話題になっていると番宣がありました。
なんかみんなモコモコした泡の中で踊り狂っており、一見楽しそうなんですが泡って石鹸か!?
と気になり、調べてみた。
泡パ
クラブの世界的メッカとされている地中海の楽園 “イビサ島”。そのイビサ島の一つの名物となっているのが“泡パーティー”だ。音楽とダンスで構成されるクラブイベントに、泡を放出する機械を導入し、フロアの参加者が踊りながら泡まみれになる、というもの。(引用:泡パ.jp)
元々はスペインが発祥のようですね。
それを2012年日本に導入したのが「Afro&Co.」というイベント企画の会社です。
現在は特許庁に「泡パ」というのを申請し許可を得ているとのこと。
そのため、「泡パ」と銘打ったイベントなど他のところはできないということですね。
泡はなに?石鹸!?
サイトの画像を見る限りはすごく楽しそうなのですが、石鹸をかぶることになるのか!?
と、その泡の成分が気になりました。
公式サイトのFAQによると。
泡パーティーの泡は何でできているの?
泡の99%は水になります。残りの1%は、海外で作られている泡パーティー専用の溶剤で、100%天然由来の界面活性剤(泡をつくる一般的な成分)になります。(引用:泡パ.jp)目とか口に入っても大丈夫なんですか?
人体や環境に害がない専用の溶剤を使用しています。ただ、各個人の体調や体質もありますので、万が一気分が悪くなったりした場合は、すぐに参加を中断してください。(引用:泡パ.jp)
界面活性剤というのは簡単に言うと石鹸ですね。
ただ、通常我々が使用する石鹸は化学物質を使用したものが一般的ですが、この泡パで使用されるのは天然成分ということです。
とはいっても石鹸は石鹸。
フロアも水浸しになって滑りやすいので、履物には要注意ですね!
雰囲気
画像は本場IBIZAの泡パの引用ですが、我々日本人からすると若干卑猥な印象が否めませんね。。
ただ、主催者側としてもそういった印象を払拭するため対策を実施されているようです。
開催する場所によってだと思うのですが、「上半身裸は禁止。衣服を着用」など制限事項があり、セキュリティーがしっかりしているようですので、安心なようです。(参考:afromance)
また、都会のクラブ事情が変わってきて夜の開催ができなくなっているところも多いので、夏の浜辺や公園で開催する予定があるようです。
夜のクラブに抵抗がある方はこちらに参加されるといいかもしれませんね。
この夏に向けてあちこちで計画されているようなので、是非参加してみては!?
イビサ島発!数千人で泡まみれになる #泡フェス 💭
今年も全国各地で開催決定もこー🐼✨
行きたいっ!と思った人はRTもこ🎵
✅ 詳しくは https://t.co/je1dKXKqMH#泡パ#泡パーティー#夏フェス ✨ pic.twitter.com/EHc8omNoPs
— 泡パンダ【泡パ・泡フェス公式】 (@awapajp) 2016年6月21日
参考:泡パ公式サイト
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