2015年台風13号発生!米軍進路予想はいかに!?
30日午後9時に日本のはるか南のマーシャル諸島の近海で、台風13号が発生しました。
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から北側220キロ以内。
南側170キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。台風は1時間に10キロの速さで西へ進んでいるとのこと。
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ここ数年米軍の台風情報が精確だと知人から聞きました。
ほんで、ちょっと実験というか、毎年台風が来る地域に住んでいる私としてははっきり言ってなれっこw
そこまで警戒をしていないいちばん危険なタチかもしれないのですが、その精確性というのを見てみたく。記事にしてみました。
今後は追記しながら、予想進路を検証してみたいと思います。
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初めにザクッというと、日本では3日先(72時間)米軍はさらに2日先(48時間)までの予想があるということ。
次の図で日本の気象庁の予想と、米軍の予想を並べてみます。
米軍台風は回標準時を使用しているので、表示内容に+9時間する必要があります。
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