夏だ!旅行だ!トラブルだ!?ネット予約と窓口どちらが賢明?
全国ほぼ梅雨も明け、空の雲が夏々してきておりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
お盆など帰省・会社の夏休みもちかくなり旅行の計画を立てられてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日の投稿はその旅行の計画を立てる上で参考になればと思います。
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・申し込み方法
旅行するにあたり『団体・家族で行く人々』『個人・友人と一緒に』などさまざまでしょう。
しばらく前までは代理店窓口で直接する方法しかありませんでしたが、今ではPCやスマホが普及し、ネットから気軽に申し込みする方法も確立されています。
窓口では担当者と直接話をしながら希望をつたえ提案を受けられるため、自分が思っている旅行プランに近いものを手配してもらえるでしょう。
対して、ネット予約の場合は何と言っても値段です。人件費の削除などを名目として提供されているため様々な割引が受けることができます。しかしながら、とっていたはずの予約がされていなかったりとトラブルがあるのも事実。
ではどちらの申し込み方法が良いのか。そのトラブルの一例をあげてその違いを見てみましょう。
・オーバーブッキング 予約の際は注意事項に要注意!?
事前にわかれば不幸中の幸いではありますが、運悪く宿泊先についてから「泊まる部屋がない!?」ということもあるようです。
ホテルや旅館も商売です。常に満室であればよいのですが、困ったことかドタキャンや予約したから必ずしも利用してくれるお客様ばかりではありません。
そこでホテルがとっているのが『オーバーブッキング』です。利用するホテルがリゾートホテル・ビジネスホテルによっても違うようですが、海外のリゾートホテルでは、『オーバーブッキング』として150%程の予約を取りようやく満室になるという話もあるくらいです。
大げさな数字かもしれませんが、大なり小なりどこでもやっていること。利用者として認識すべきことが、オーバーブッキングは天候が要因で飛行機が出なかったりすることもあるので世界一般的に免責事項として認められており、一方的にホテル側都合ということができないということです。
そういった場合の注意事項が記載されているので面倒でも目を通すようにしましょう。
ホテル側もオーバーブックなどしたいわけありません。
図らずもそういった場面に遭遇した場合は真摯な姿勢でホテルとの交渉に臨みましょう。
いろんな事情を理解したうえで、対処しなければ楽しいはずの旅行が残念なものになってしまいかねません。
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・出発日が違う!?2人なのに4人で行くって・・・他は誰!?
こういった日にちの違いや、人数の違いなぜ起こるのか。
窓口で申込した場合は、書面をかわすため、担当者の人的ミスなどが考えられますが責任の所在がわかりやすい。
しかしながら、ネットで申し込んだ場合はシステムトラブルや申込者の入力ミスなどどこに責任があるかわかりずらい。
少しずれますが、ネット申し込みの仕組みについてお話ししたいと思います。
ネットの予約システムは「cookie(クッキー)」という訪問者がどこのページにいるのか、なんと入力したのかなどを追うことができる仕組みを使って提供されています。そのため、「戻る」ボタンなどを押して入力をし直したがうまく反映されていないことに気づかなかったり、同じ内容が2つ申し込まれていたりということが発生するのです。
必ずマイページなど申し込みの履歴が見られるところなどがあるので、そこから間違いがないか確認したり、予約完了のメールなどはちゃんと保存して確認できるようにしましょう。
話を戻して、こういったトラブルの場合、窓口で対応をしていれば実際に会って書面も交わしているので代理店に連絡をとり対処を任せることができるかもしれません。
ネットからの予約であれば自分で完結しているため、交渉も自分自身でする必要も出てくるでしょう。
どちらがいいの?
窓口であれば知識を持った店員さんに助けを求められるし、ネットであればなんといっても格安で行ける!
私はどちらかというと、国内であれば好き勝手したい方なので安さを求めてネット予約!海外だと経験も浅く不安なので代理店かなぁ。。と思ってます。
というわけで、結局どちらが優れているということではなく、旅行の規模や目的に応じて使い分けるのが賢いやり方ではないでしょうか。
万一そういったトラブルがあっても、あとからあの時はこーだったなど良い思い出にできるかもしれません。
はーぁ、書いてたら旅立ちたくなったぜぃw
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