細山貴嶺おデブな子役がイケメンに!自殺未遂のイジメの過去とは?
先日TVを見ていたら、ビックリしました。
昔、デブなのに「細山」という名前というキャッチーな文句でさまざまな番組に出演していた子がいつの間にか細くなっているw
自分自身TVをあまり見ていなかったので、既に数年前には痩せていたようですが今日気付いたw
ってことで、調べてみたところ意外な事実が!!
ってことで行きます。
プロフィール
名前:細山貴嶺(ホソヤマ タカネ)
生年月日:1994年12月22日
出身地:東京
所属:ホリプロ
公式ブログ:細くなった、細山ですっ!
うん。この画像見たところ、たぶん誰!?
って思いそうなので、昔の画像を探してみました。
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あーっ!!って感じですよね。
芸歴を見るとかなり長いみたいですね。
生後2週間の頃から、紙おむつの広告などに「赤ちゃんモデル」として登場(wiki)
ずんぐりむっくりしていて、愛されキャラだったように思います。
いつの間にか大人になっていましたね。
そんな彼を調べてみると、意外な過去がありました。
イジメの過去
3年前の「爆報!THEフライデー」という番組で初めて告白していました。
「幼稚園の頃から太り始め、いじめられるようになりました。子ども同士では、太っていると攻撃されやすいんです。小学校からインターナショナルスクールに進み、英語ができないことでまたいじめられて。ストレスで食べ、ますます太るという悪循環でした」(引用:yomidr)
TVで活躍されてた小学校時代にもそのいじめに遭っていたようですね。
本人曰く、「テレビ出演の時はまったく別の自分」を演じていたとのこと。
小さいころから芸能活動をしていて、プロ意識のようなものがあったと言っています。
小学時代のあるとき、いじめの苦悩がわかる事件が起きます。
その出来事とは、唯一コミュニケーションをとってくれた友達とプール後の着替え中にけんかをしてしまいます。
怒って出て行った友人を見て、唯一の支えてくれていた友達をなくしたと悲観した細山くんは、呆然としたまま首にタオルを巻きつけてひっぱり自殺を図ってしまいます。
冷静に考えれば、意識が落ちれば力が抜けるので死ぬことはないとわかりますが子供が自身で気を失うまで締め続けるなんて相当追い込まれていた状況と言うのが容易に想像できますよね。。
こんな悲惨な状況になりながら、その陰を見せなかったのが驚くと同時に涙ぐましく感じました。。
どうやって克服したのか?
そこまでの状況にいた彼がいったいどうやっていじめを克服したのか。
なんでも、中学校のときに芸人さんが体形や容姿のコンプレックスを笑いに変えているのに気付いた時に心に変化が生まれたそうです。
太っているから自分はダメだと思う心が、いじめを招いているのかもしれないと気付き、自ら行動を起こすようになったのです。
まず苦手な勉強を頑張ってみると成績が上がり、自信が付くと味方も増えていくという好循環を取ることができるようになりました。(参考:yomidr)
TV番組の企画ではありましたが、ダイエット企画でやせることにチャレンジ!
その上、ダイエットにも成功し107Kgあった体重が最高89kgまで落とし、最終的には63Kgまで落としたとか。
現在も60Kg後半で維持されているとのこと。
他に、中学の時に出会った教師もちゃんと見てくれている人であったということも大きいと言っています。
その時の教師の影響で、教師になるために今頑張っているということです。
現在
いまでは、もう太っても昔のように悲観することはないと自信に満ちています。
ブログを見ても、バレンタインに仲間からちょっと遅めの誕生日のサプライズパーティーを開いてもらったようで充実されているようですね。
教師が夢ということですが、どん底を味わい強く這い上がってこれた彼だからこそ、信念を持った教育者になってくれそうですね。
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