月食花見が見られる時間は?各地域のおすすめスポットを公開!
昨今、天体ショーがよく話題になりますがこの春は「花見」&「月食」で「月食花見」がおすすめのようです!
月食とは
まず簡単に月食とは何かですが、月が明るく見えるのは太陽の光を反射することで見えるのですが、月食は月に地球の影が当たり太陽の光を遮ってしまうため欠けたり赤くなる現象です。
2011年12月10日の月食の映像がありましたのでご覧ください。
観察できる時間や方角は?
東京が基準になりますが、19時~22時ごろ。南東~東南東方面、地上から30度付近だそうです。
今回は低い位置での月食になるため、サクラ等と一緒に撮影しやすいようですね。
次のおすすめスポットでイメージしやすい解説があったので紹介します。
各地域のおすすめスポット
隅田公園(東京)
嵐山公園(京都)
名城公園北園(愛知)
舞鶴公園(福岡)
「tenki.jp」で紹介されていたのですが、各地域にわざわざ足を運んで取材されており、実際どんな感じになるのかを画像つきで紹介しているので要チェックです!
写真におさめるには?
露出を多くとっておかないといけないので、風があったり人の行き来が多ければなかなかうまくいかないかもしれませんね。
でも、それもまたいい味が出るんではないかと思いますが「皆既月食のとり方」を紹介しているページがあったので興味のある方は見てください☆
iphoneでの取り方まで書いてましたYO!
奇跡の天体ショー
日本で見られる月食というのはしょっちゅうあるわけではないのですが、前回が2014年10月8日。
次回は2018年1月。そして花見の季節に見られるのはなんと17年後だそうです。
また、通常皆既日食という完全に影に入り赤い月の状態というのがだいたい1時間程度あるもののようですが、月と地球の軌道の関係で今回は12分しかないとか。
しかも今回はあいにく全国的に雨予報orz
この状況の中で見られることができればまさに奇跡ですね!
そんな奇跡の瞬間を画像に収めることができれば、何か素敵なことが起こるかも!?
tenki.jpでは晴れたらネット動画で中継を予定しているとか。
見られない方はパソコンやスマホでチェックしてみてはいかがでしょうか?
次の画像はイメージですが、こんな画像が取れたらいいですね☆
(画像引用:Grape)
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