家田荘子が僧侶になった訳が明らかに!3度の離婚夫と子供の存在
家田荘子さんを久々にCMで見かけましたが、なんと僧侶になっていたとか!
金髪の短髪でガツガツものをいっていたおねーさんという印象でしたが、また丸まって僧侶とか。。
いったい何があったんでしょうか。
プロフィール
名前:家田 荘子
誕生 :7月22日
出身:愛知県
職業 :ノンフィクション作家、僧侶
公式サイト:極妻.com
公式ブログ:心のコトバ
代表作:「極道の妻たち」「イエローキャブ」
最近はめったにTVで見ることはなくなりましたが、極妻は家田さんの作品だったんですね。
いまさらながらびっくりでした。
なにか、この作品を作成するに当たり、潜入取材としてちょうど1980年代半ばの暴力団同士の抗争が激化する中組事務所に寝泊りして書き上げたのだとか。
映像で見る極妻は原作を元にかなりリメイクされているようですね。
家田の原作は亭主が浮気するとか、家に金を入れないなどの苦労話で、日下部の下に付いていた奈村協プロデューサーや監督の五社、脚本の高田宏治も「『鬼龍院花子の生涯』のようなパワーのある、燃焼できた物の後、いまさらヤクザの嫁さんの話でもないだろう」という意見で一致。このため東映上層部の意向は無視して原作にこだわることなく、もう一回アクションの原点に戻し、女に借りたヤクザの実録というコンセプトで脚本が書かれた。(参考:wiki)
また、「イエローキャブ」も誰にでも身を任せるという日本人女性を揶揄して海外で言われている問い畝もないうわさを題材に、性・人種・エイズに関連させた日本型メディア・マスコミを批判する内容だとか。
ご本人も3度の離婚を経験され、その相手が黒人であったり隠し子がいたりと日本人にとっては話題に事欠かなかったのも原因となるのでしょうか。
メディアからバッシングを受けることになり相当疲弊されたようです。
僧侶への道
これまで地道に努力してつかんだ相手からの信頼を得て取材を行い記事を書いていたが「ウケ狙い」とたたかれたり、あらぬことでのバッシングされ記事を信じて、信頼している人が離れていくなどして精神的にも参っていた。
その上、家田さんは小さいころから人ならざるものが見えていたようで、エイズの患者さんを題材にしたときに知り合った方が200人以上も亡くなられて、そういった方の魂が救いを求めて頼ってくる。すべてを受け入れていたら体調を崩してしまった。
そんなときに知人の勧めでお行を行ったことが始まりのようです。このときは3ヶ月後には体調が回復し仕事ができるまで回復されます。
その後も仕事の合間をみつけ行を行っているのですが、その理由が次のような内容です。
人には言えないようなことを聞き出してノンフィクション作品にまとめるのが仕事であり、慈悲の心をもって接しても限界がある。
また、取材相手に傾倒して行き過ぎないようにするためにも自分を真っ白にする必要がある。
こういった理由からずっとつづけているのだそうです。
家田さんは仕事を通しいろんな女性と話をするうちに、そういった方の駆け込み寺を作りたいと考えるようになります。
家田さんの真言宗では住職の資格が必要になり、得度という道を選んだようです。
まず僧侶になるまでに8年。その後2年奉仕し住職の資格を得たんだとか。
人のためにここまでするとはなかなかできないものですよね。
ご主人と子供は?
2003年の7月に4回目の結婚をされ、1つ年上のご主人がいらっしゃるようです。
「今までは相手の職業や経済状態に関係なく結婚、私が金銭的にも主導権をとっていたけど、初めて男性が食べさせるのが当たり前という考えの人と出会った。価値観も一緒で、皆さんがしている結婚ってこういうものなんだってわかった」(参考:zakzak)
とおっしゃっており、これまでとはまったく違う方のようですね。
お子さんについては、次の「不妊~赤ちゃんがほしい」の前書きをみてみたところ「私は子供を生んだが、いまだに一人前になれていない。」とおっしゃっているので一人はいらっしゃるようですね。ただ、その詳細についてはあいにくたどり着けませんでした。
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最後に
残念ながら人は「他人の不幸は蜜の味」「隣の芝生は青く見える」などなどの言葉からわかるように、ねたみ・そねみを抱えてしまう生き物ですもんね。
派手なイメージが多かったのですが、今回調べてみて祭り上げられている感が強かったんだなと思いました。
家田さんは《運というものは、自分でコツコツと努力を築き上げた上に取りに行かなくては、掴めない》とおっしゃっています。
確かにお金も大事ですが、視聴率欲しさに誇張して報道するメディアと地道に行をつまれる家田さんとどちらを信じるかですね。
さまざまな経験をされた家田さんの法話をぜひ聞いてみたいですね。
お盆やお彼岸。近い日程としてはGWに高野山でされるみたいなので、興味のある方は参加されてみてはいかがでしょう。
では♪
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