山中慎介が引退予定!?スリヤン・ソー・ルンビサイとの結果は?

   2019/05/08


2014年10月22日の19時56分~タイのプロボクサースリヤン・ソー・ルンヴィサイ選手と世界戦を行います。

格闘技系は正直よくわからないのですが、紹介されていた画像がテラスハウスで見た顔だったのでアレ?

という単純な興味から調べてみましたw

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プロフィール

141022_yamanaka

出身地:滋賀県湖南市
生年月日:1982年10月11日(32歳)
所属:帝拳ジム
後援会オフィシャルサイト:YAMANAKA SHINSUKE
後援会オフィシャルブログ:山中慎介後援会ブログ
Twitter:@hurley0221

山中さん自身はあまりつぶやいたりネット系のことは後援会がされているようですね。

一応twitterも見つけましたがTwitter社の認証もないようなので本物かどうか・・・

ボクシングを始めたきっかけは辰吉丈一郎さんにあこがれて高校時代から始めたようですね。

141022_tatujou(辰吉丈一郎さん)

プレースタイルは初めはオーソドックスなスタイルだったのですが大学の顧問の指導でサウスポーになったようです。

それが現在は「神の左」というストレートが最大の武器になっています。

実は山中さん大学を卒業と同時にボクシングを引退するつもりだったようです。

 

しかし、4年生で国体での結果に満足いかず「このままでは終われない」と思いプロへ転向されたとか。

プロでの戦績は全23戦中:21勝(16KO)2分け。

1回もまだ負けてないんですよ!さすが世界王者!

 

今回が7回目の防衛戦ということですが過去5戦は連続KOで勝利を収めています。

もし今回もKO勝利することができれば、日本記録となる世界戦6戦連続KO防衛となるようです。

ちなみに現在の記録保持者はTVでおなじみ「具志堅用高」さんです。

141022_gysgu(具志堅用高さん)

世界の記録はというと、プエルトリコ出身の元プロボクサーでウイルフレド・ゴメスという方が世界戦17戦連続KO防衛という記録を持っているようです。

この記録は1977年に打ち立てられたのですが、それ以降破られていないのです。

他にゴメスさんは約6年半にわたって31戦連続KO勝利という記録も持つ、国際ボクシング名誉の殿堂博物館に殿堂入りされています。

 

対戦相手のスリヤン・ソー・ルンビサイとは

141022_runbisai(ルンビサイ選手)

プロボクサーとしての活動は、山中選手とほぼ同じだが年齢は山中選手の32歳に対しルンビサイ選手の方が若い25歳

元WBC世界スーパーフライ級王者で、2012年3月に佐藤洋太選手(30)に敗れて王座から陥落。

141022_sato(佐藤選手)

バンタム級に転向してから17戦全勝でタイトル挑戦にこぎつけました。

プレースタイルはスピードを生かしたアウトボクシングが武器で、ボディショット一発でKOもできる攻防型の曲者タイプ。

今回山中選手は日本記録タイを狙うも、スリヤン選手は過去40戦で1回もKOがないというタフガイで簡単にはいかないかも!?

過去の戦歴:40戦 35勝(15KO)5敗 1分

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テラスハウスにでていた!?

今回諸々調べるきっかけにもなったのですが、あの人気番組に出ていた「宮城大樹」さんにそっくり。

横に並べてみると違うのがわかるのですが、そうしなきゃわからんw

宮城さんはキックボクシングのプロボクサーだったのですが、「くも膜嚢胞(のうほう)」という病気でドクターストップがかかり現役続行ができなくなりました。

先天的な原因で、くも膜に、髄液(ずいえき)などの透明または黄色味をおびた液がたまった嚢胞ができるものです。
嚢胞が大きくならず周りに影響をあたえなければ、ようすをみていきますが、大きくなってくると脳を圧迫し、けいれんや頭痛などをおこすことがあります。
治療は、嚢胞を切除します。お年寄りの場合や嚢胞が巨大な場合には、内容液を出すための短絡路をつくるシャントが行なわれます。

この病気は私生活には通常何ら問題ないのですが、頭に大きな衝撃が加わるようなスポーツはNGのようです。

宮城さんブログはコチラ⇒宮城大樹オフィシャルブログ

 

ファイトマネー

プロボクサーのファイトマネーはどのくらいなのか気になりますね。

ボクサーの収入というのは試合に出るときにもらえるファイトマネーだけだそうです。

wikiによると

入場料・広告料・放映権料などの収入から公式戦認定料、会場使用料及び諸経費を差し引いたものより、主催するプロモーターが取り分を決める。

とあります。選手にはA~Cランクまでランク分けされていて、Aランクでも人気・集客力・防衛回数で10数万から1億という雲泥の差があるようです。

ほかに所属ジムに一定割合徴収される契約もあるようです。

 

日本チャンピオン以上になれば1試合100万前後になり年間の試合数にもよりますが、ボクシングだけで食べられるようになるようです。

世界チャンピオンクラスになると1000万~5000万程になるようです。

この金額の差は先ほど述べた人気次第のようですね。

世界ランカーになるとCMなども受けるようになり、ファイトマネー以外からの収入も増えるため他のプロスポーツと比べても引けをとらないくらいになるようです。

 

山中さんの場合はこの2年間は年2試合ペースなので1億程度ということでしょうか。

 

まとめ

・山中さんは高校時代に辰吉さんにあこがれボクシングを始める。

・今回の試合でKO勝利すれば連続KO防衛が日本記録タイとなる。

・対戦相手のルンビサイ選手は41戦でKO負けなしのタフガイ

・テラハの宮城大樹さんとは別人w

・年収は1億程度

 

年収だけ見たら稼いでいるように思えますが、彼らは体を壊したりしたらそれまでですからね。

 

ぜひ具志堅さんに並ぶことを祈ります!

 

追記

惜しかったですね。。。

 

具志堅さんの6には並べなかったですが、見事防衛達成!!!

 

亀田兄弟との対戦も望まれていますが、どうなることか。

今回注目したのもなんかの縁なんで、応援したいと思います!


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