【May J.】アナ雪の主題歌歌手として松たか子の認知が高いことに本音がポロり

 


先日の「情熱大陸」でMay Jさんが出ていました。

私が知ったのは、関ジャニの「仕分け」でカラオケの歌姫で登場していたのを見てからなのですが、ちょろっとチェックしてみました。

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そんなMay J.さんのプロフィールはこんな感じ

may_J_prof

名前:May J.(メイ・ジェイ 本名:橋本・ジャミーレ・芽生 はしもと ジャミーレ めい  )
生年月日:1988年6月20日 –
所属:NEW WORLD PRODUCTIONS
職業:歌手
その他:日本人の父とイラン出身の母親のハーフ。

 

なんでエンディングではMay J.が歌っているの?

と思っている人が多い現状を嘆いていました。そんな実情に対し

「そういう仕組みなんだけどな。全世界で必ず、劇中歌とエンドソングっていうのはアレンジが違う。そして歌っている人も違うっていう共通があるんだけれど」

「それを理解されていないのがすごく残念」とコメント。

私自身、カバーか何かで歌っているものだと思っていましたが調べてみるとどうやら違うようです。

アナ雪の公式サイトの「キャスト」にしっかり日本語版主題歌として、May J.がクレジットされているではありませんか!

うーん。仕事でラジオ流しながらよく耳に入ってはいたのですが、メディアからの情報は松たかこさんが歌っていた情報が多いからそう思ってしまっていたようでした。

ただ、公式HPでもTOPには松たか子さんが前面に出ているんですよね。ある意味かわいそうな気がします。

Let It Go 制作の背景

May J.さんの「歌っている人も違う」っていうのは本家アメリカでは声優=エンドソング歌手とされているので必ずしも違うとは限らないようです。

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この歌アメリカでは「イディナ・メンゼル」さんという方が歌っているのですが、先に声優として「イディナ・メンゼル」さんありきとして造られたもののようです。

そのため、彼女の素晴らしさももちろんですが彼女の音域が考慮して作られているということも爆発的なヒットの背景にありそうですね。

この楽曲の存在ではじめ悪役だったエルサが主役の一人として書き直されたという逸話もあり、音楽の力の影響力を感じました。

 

さて、少々脱線しましたがMay J.さんの歌い方が嫌だとかいう方もいるようですが、私としてはすごく好きですね。まえに、山本卓司さんの記事を書きましたがまさしくこんな感じが好きなんですよね。

彼女はやはりカラオケ採点の番組で一躍有名になり、よくわからないですが聞く人には高得点を出すための歌い方というクセもあるのかもしれません。

彼女自身それで有名になった自覚もあり苦悩をしているのが番組を見てわかりました。

「歌が好き」それであれだけ歌えるなんて羨ましい。私は今後の活躍に期待したいと思います。

 

最期にディズニー公式にあった本家イディナ・メンゼルさんが歌う「Let It Go」をどぞ。

 

 

 


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