山本尚徳はピザ王子!?結婚はまだ。その理由を探る!

 


マツコの知らない世界という番組の予告を見たのですが今回はピザ職人。

腹減ってる時に映像が出たもんだから、なおさら気になり調査対象決定w

なにやら、イケメンさんぽく、ひげを蓄えてマツコさん好み!?

前回コロッケ王子とか言われていましたが、今回はピザ王子か!?

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プロフィール

150616_yamahisa

(画像引用:料理通信

名前:山本尚徳(やまもと ひさのり)
生年月日:1977年11月22日生
出身: 静岡県出身
血液型:A型
お店:ピッツェリア・エ・トラットリア・ダ・イーサ
Facebook:Pizzeria e trattoria da ISA

38歳になるので、王子という御年ではないか!?w

イケメンさんなので結婚されているのかと思いきや、ザクッと見たところその情報が記載のあるサイトはありませんでした。

facebookでもお店としてはされているようですが、個人ではされていないみたいですね。

ということは、交際ステータスもわかんない。

知名度が上がってくればそれぐらいありそうですが、余計なコトでの知名度はいらないってことでしょう。

イタリアンへのきっかけ

高校卒業後、18歳の時に東京へ上京。

そのきっかけも親と喧嘩して出て行ったとかw

親戚を頼りに出て行ったものの1週間ほどでお金もさびしくなり、まかない付で働けるところを探していた時に、たまたま地面に落ちていたチラシを拾ったのがイタリアンのバイト募集だったそうですw

このきっかけを見る限り、出会うべくして出会った感がありますね。

人一倍の行動力

家出もそうですが、バイトをはじめて3年後の21歳の時にふと疑問を持ちます。

「お客さんは美味しいと言ってくれるが、本場のイタリアの人もこの味を食べているのか」

その疑問の答えを知りたくて行っちゃうんですよイタリアにw

ローマから北へ、フィレンツェ、ボローニャ、パルマ、ヴェネツィア、ミラノと4カ月にわたって食べ歩き最期に出会ったのが「ナポリのピザ」

旅すがら知り合ったナポリターナ(ナポリの女性)から、「ナポリのピザを食べていなければ、本場のピザを食べたと言えない」と聞いて「ディ・マティオ」というお店でであいます。

その時の衝撃で、どうしてもその店で働きたいと思い直談判するも追い返されたとかw

ナポリのピザ

ナポリのピザ屋は代々親方と弟子という関係でつながっていて職人気質なところがあるようです。

お客さんも同様で、修業時代に山本さんが焼いたピザをお客さんにだしたところ「お前なんかが焼いたピザがくえるか!」と卵を投げつけられたこともあるようです。

なかなか、よそ者が入っていける余地がないってことですね。

めぐり合わせ

「ディ・マティオ」から追い返されてから5年。26歳のときにローマの知り合いを通じ憧れの「ディ・マティオ」で働けるめどが立ちます。

そこで荷物をまとめて、イタリアへ赴くも直前でダメになってしまいます。

しかしながら、落胆した姿を見た大家に声をかけられ事情を話し、ピザを食べに行こうと連れ出されたお店が「ディ・マティオ」の20m手前。

しかもその味は全く同じ味!

実は「ディ・マティオ」の元マエストロ(1番偉い親方)が独立して出したお店。

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しかも、「ディ・マティオ」と兄弟w

ナポリでは二人の仲の悪さは有名な話で、その対抗意識もあったのか無事雇われることになります。

大家さんGJですねw

まさに、兄弟の仲が悪かったというのもめぐり合わせですね。

修業時代

当時は朝4時半から出勤して、夜中の2時まで働くということを1か月半ほどして初めてまかないを焼かせてもらうことになります。

そこで、マエストロに「美味いじゃないか、出来るじゃないかお前」といわれ、外国人客のピザを少しずつ焼かせてもらえるようになります。

1か月半ではありますが、睡眠時間もろくに取らず誰より働く。

そんなこと好きじゃなきゃ無理ですよね。

彼はその修行の中で、ピザはハートで作るということを学んだと言います。

大会

日本へ帰ってから参加されるのですがあとは他のサイトにあるとおり。

2007年に「世界ピッツァ選手権」のオリジナル部門:優勝

2008年には「世界ピッツァ選手権」の芸術部門で優勝

大会を調べてみると「世界ピッツァ選手権」と「ナポリピッツァ職人世界選手権」とあるのですが、同じものを示しているのかはよくわかりませんでしたorz

その他

山本さんはインタビューで次のように述べています。

ピッツアは僕にとって、人生すべてを懸けているものです。僕からピッツアをとったら、ほとんどなにも残らない気がします。ピッツアと出会わなかったら、僕の人生は何もなかったかもしれない。「趣味は?」と聞かれたら、冗談抜きで「仕事」と答えます。そのくらい、ピッツアは僕の人生のすべてだと思っています。(引用:こだわりの職人を訪ねて

まさに、ピザに出会うべくして出会いそれに全力で力を注ぐ山本さん。

結婚とかそういったのはまだ求めていないのかもしれませんね。

近くに行くことがあれば一度心で作られたピザを食してみたいものですね。


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